事業紹介BUSINESS INTRODUCTION

畳事業

畳業界の繁栄に向けての経営面、技術面でのトータルな提案をおこなう。これは、昭和23年の会社創業以来、現在に至るまで、当社が一貫して進めてきた基本ポリシーです。

昭和56年には画期的なコンピュータ式畳自動製造システムが開発され、畳製造に一大革新をもたらしました。昭和60年には畳店用畳総合カタログを発行、次いでオートスントリー、全自動隅止機を開発し、畳製造の全工程の自動化を業界で初めて完成させました。

さらに、平成8年には「生産の超近代化と営業力の強化」を実現する画期的な畳生産システム“スーパーミニライン” を発売し、畳業界活性化のためのセミナーなどの開催により「畳店の構造改革」を提案いたしております。すでに多くの畳店が構造改革を実践され、意欲的に業容拡大に取り組まれております。

一方、平成20年には、「久保式」畳縫着機の販売・メンテナンスを継承するとともに、翌21年には画期的な両用機「ツインマイスター」を発売するなど、業界のリーディングカンパニーとして対象顧客の拡大にも努めております。

主な取扱商品
  • ● 製畳機、化学床縫製機などの畳床製造機械
  • ● 平刺機、框縫機、返縫機などの畳縫着機械
  • ● 部屋寸法測定器、畳寸法検寸器などの畳製造関係計測機器
  • ● 畳表曲げ機、畳表ブラッシング装置などの畳製造補助機械
  • ● 襖施工省力機器、施工工具・副資材
  • ● 裏シート、返しテープなどの畳副資材
  • ● カッターナイフ、包丁、寸取尺などの畳製造工具
  • ● その他、各種畳製造・販売関連商品

インテリア事業

当社は絶えず時代を先取りし、ライフスタイルの変遷を的確に把握して、ユーザーニーズに合った、優れた商品をいち早く提供してきました。
昭和46年に世界初の自動壁紙糊付機を開発して以来、持ち前の技術力で多くの新商品を開発し、全国のインテリア材料店に販路を拡大。昭和58年にはインテリア総合カタログを創刊(以来定期的に改訂版を刊行)。平成8年にカーテン縫製システムを開発。カーテンソーイングシステム研修センターには毎年多くの来場があり、多数の導入実績を挙げております。

一方、平成11年にはインテリア・畳機器総合メーカーとして業界初のISO9001を取得。また、カーテン形態安定加工機「パーマネントフィニッシャー」が第58回注目発明に選定されるなど「技術の極東産機」と、業界第一人者としての評価が不動のものとなっています。

さらに、平成22年には大型ラミネート機のOEM供給の経験と実績をもとに、当社オリジナルのコールドラミネート機の販売を開始。新たにサイン・ディスプレイ業界への参入を果たしました。

今後とも、オリジナリティのある魅力的な商品をより迅速に提供するとともに、万全のアフターサービスにより、お客様に喜んでいただき、豊かな生活空間の創造のために積極的に取り組んでまいります。

主な取扱商品
  • ● 壁紙糊付機、糊撹拌供給機、パテ練り機などの内装施工省力機器
  • ● 壁紙施工用接着剤、壁装用パテなどの内装施工副資材
  • ● ヘラ、テープ、カッターナイフなどの内装施工工具
  • ● 床施工省力機器、床施工工具・副資材
  • ● カーテン縫製・加工機器、作業工具・副資材
  • ● その他、各種インテリア関連商品
糊付機の歴史

当社は昭和23年の創業以来、日本住宅に最も関係の深い畳製造機械のメーカーとして成長してまいりましたが、昭和40年代になり生活様式の変化と共に住宅の洋風化がすすみ、畳の消費量が伸び悩む反面、壁紙が多く使われるようになってまいりました。
昭和45年、襖機械の設計依頼を受け、それがきっかけとなり壁紙の自動糊付機開発のはじまりとなりました。翌昭和46年に試作1号機が完成。しかし、この機械は現在の糊付機とはほど遠いもので、重量も20kg以上あるものでした。その後、試行錯誤の末、昭和46年の暮れに商品としての機械10台を完成。これが世界で初の全自動壁紙糊付機となりました。

コンシューマ事業

ライフスタイルやビジネススタイルの多様化、高度化が進む中、人が「働く」「憩う」「楽しむ」それぞれの空間の機能性と快適性をもっと高めたい……。当社は、このようなニーズに応え、昭和60年以来一般消費者向けの商品開発・販売に取り組んでおります。

従来からの畳製造技を十分に活用し、住宅の洋風化に対応した画期的な組立式和風マットや、高床式ユニット畳などの開発をはじめ、介護向けや環境を考慮した畳など、さまざまな機能的な畳を独自ルートを開拓し販売しております。具体的には、畳とカーペットのリバーシブル畳や浴室内で使用できる「湯ったりたたみ」などの各種の業務用畳をホテルや旅館へ、柔道畳を学校や施設の柔道場へ、災害備蓄用畳を専用間仕切とセットで官公庁へ、それぞれ拡販するとともに、棺の中に敷込み、故人様を手厚くお送りできる「おくりたたみ」など、業界の常識を打ち破るユニークな高付加価値商品をユーザーに提供し、喜んでいただいております。

また、平成12年からは、リフォーム業者やホームセンターおよび全国のJAと当社のコンピュータ式畳生産システムを導入した畳店との間に、インターネットを活用した情報ネットワークを構築。畳表替え潜在需要の掘り起こしによる畳市場規模の拡大と業界の活性化を目指しています。

主な取扱商品
  • ● 洋間用置き畳、高床式ユニット畳などの置畳商品
  • ● へりなし畳、健康和紙畳などのインテリア畳商品
  • ● 柔道畳、暖房畳、ウォッシャブル畳などの機能性畳商品
  • ● リバーシブル畳、タイル畳などの特殊畳商品
  • ● その他、各種畳・和風小物商品

ソーラー発電システム事業

当社は創業以来、住宅用各種施工省力機器の開発販売を通じ豊かな生活空間づくりを目指してきましたが、地球環境保全の観点から、地域社会に貢献する事業として、平成16年、シャープの特約店として、「ソーラー発電システムの販売・施工を手がけるとともに、自らも発電事業に参入し、地域貢献のシンボルともいえるメガソーラー発電所「三日月サンシャインパーク」を運営しております。

国を挙げて自然エネルギーの普及促進が謳われる中で、ソーラー発電システムのみならず、蓄電池、バイオマス発電、LEDなどのエネルギー分野での提案活動を展開しております。

「人と地球にやさしい商品づくり」をコンセプトとして、人のため、地球のため、当社はクリーンエネルギーで明るい未来づくりに貢献してまいります。

主な取扱商品
  • ● 家庭用・産業用太陽光発電システム
  • ● オール電化・蓄電池システム
  • ● その他、関連商品

エンジニアリング事業

永年培ってきた得意ワザを生かして新分野を開拓すべく、特殊機器、電子機器、コンピュータと極めて広範囲にわたる的確なコンサルティング活動と、ユーザーのニーズにマッチした特殊機器の開発・販売により、地元企業を中心に、各種業界に貢献してまいりました。

平成11年1月からは、装いも新たに特殊産業機器事業部門として、当社が創業以来蓄積してきた『縫う』『切る』『貼る』『測る』といった要素技術を生かし、ユーザーの要望に合った特殊産業用機械の開発、製造や産業機械のOEM供給をおこない好評を得ています。特に通常では縫製が難しい材料を『縫う』技術は、製法の幅を広げ、ハイテク業界からも高い評価を受けています。

平成16年4月には準クリーンルーム(ISOクラス8相当)の大規模精密機械組立工場(ハイテク第一工場)を、平成20年9月には、同第二工場を建設。また、平成21年12月にはクラス1,000(ISOクラス6)の総床面積565m2の大型クリーンルームを建設し、IT・新エネルギー関連および医療関連企業を始めとする先端企業向け設備を設計・製造し、業界の生産効率向上に役立っています。

主な事業内容
  • ● 「縫う」「切る」「貼る」「測る」などのコア技術を応用した各種省力化設備の設計・製造

食品機器事業

昭和63年に地元企業との異業種交流をきっかけに、地場の特産品である手延そうめんと、うすくち醤油の拡販を狙った自動麺ゆでロボット・だし供給ロボットの開発に成功。その後「職人さんの手仕事の自動化」を基本コンセプトとし、機器開発の実績豊富な当社が事業化を受け持つこととなり、平成3年に食品機器事業部を発足させ、食品機器の開発・販売を本格的に開始しました。

各種展示会にも積極的に出展し、タイムリーな商品コンセプトは、ファストフードサービス業界の注目を集めることとなりました。今では、大型テーマパークのレストランをはじめ、全国規模で展開している回転寿司やうどん・そば・丼チェーン店などの外食企業に数多く採用され、高い品質と万全のサポート体制で好評を得ています。さらに「無形文化遺産登録」に象徴される日本食文化への関心の高まりをうけ、中国・韓国・オーストラリア・ロシア・イギリスなどでも利用されています。

今後とも当社は、厨房の合理化を実現するフードビジネスプランナーとして実績を積み重ね、住空間から食空間へと限りない可能性を秘めたビジネスの世界を拡げてまいります。

主な取扱商品
  • ● だし定量抽出機、みそ汁定量抽出機などのスープディスペンサー
  • ● 麺水切り機、スープ搬送ポンプなどの厨房省力化機器
  • ● その他、各種厨房機器