TOPページへ
おかげさまで全国280店!畳のことならJCSグループ 
畳のトリビア〜畳に関する雑学・知識を貴方へ〜
あなたの周りにある「畳」には、意外に知られていない面白いネタがたくさんあります。つい人に教えたくなる、畳に関する「雑学・知識」をご紹介しましょう。

trivia No.7 バリアフリー対応の厚み10mm以下の畳がある。

敷居の段差が発生  畳の厚みは55mm、60mmと規格では定められています。(JIS A5902)。一方、洋間や廊下に使われるフローリングの厚みは、一般的には12.2mmです。
 敷居と畳の表面は高さを揃えて施工しますので、フローリング面と敷居の間には段差が出来てしまいます。少し古い設計の住宅は、このように洋間・廊下から和室入口の敷居などに段差が多くありました。
薄畳でバリアフリー  一方、近年普及してきた「バリアフリー住宅」では、この段差をなくす為にフローリング材の表面と敷居、畳の面が同じ高さになるように要求されています。
 そこで、厚みをフローリング材と同等にした「薄畳」が製造されるようになりました。畳が薄くなることで、高さ調整の必要が無くなり、施工も簡略化されました。
 また、和室の床暖房も広く採用されるようになり、熱効率のよい畳が求められるようになってきたことも薄畳の登場に拍車をかけ、今ではバリアフリー住宅用と床暖房用に厚さ10mmという畳があります。
 薄い畳を作るためには、ただ単に薄い芯材を使用すればよいというものでなく、薄いが為に新しい独自の性能が要求されます。たとえば、「芯材の伸縮が極力少ないこと」。畳の芯材となる板が湿度や温度差によって伸縮をしますと敷き込んだあとで隙間ができたり、伸びると畳が反ってしまったりすることがあるので、このようなことがない芯材を使用する必要があります。
超薄型のタイル畳  昔は藁を編んで作っていた畳の芯材も、高性能な素材がたくさん登場してきました。フローリングにあわせた厚み10mmの畳の他にも、タイルカーペットと厚みをあわせた厚み6mmの畳もあります。材料技術の進歩で、これまでには作ることが出来なかったような薄い畳が製造出来るようになったのです。
Copyright (c) Kyokuto-Sanki,co.,LTD All Rights Reserved