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21世紀へ 畳店の構造改革
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21世紀へ 畳店の構造改革

21世紀へ 畳店の構造改革 21世紀へ 畳店の構造改革

2000年10月1日 発刊
頃安 新(極東産機株式会社 前会長) 著
B6版 94ページ小冊子



 平成9年4月の消費税率5%への引上げを契機として、日本経済はマイナス成長へと変化しはじめました。土地・株の暴落で金融業界がおかしくなり、大手銀行・証券、中堅ゼネコンの倒産が相次ぎ、日本は戦後最悪と言われる経済不況に突入しました。平成9年度に続き平成10年度もマイナス成長は確実で、経済企画庁では平成11年度は0.5%プラス成長と予測していますが、これも難しいとの見方も出ています。今や日本経済は右肩上りの経済成長路線から低成長 (時にはマイナス)時代へ突入したわけで、畳業界に限らずあらゆる業界で、企業は生き残りのための構造転換をせまられていると言えましょう。

 このような市場環境の中で、平成9年11月より畳業界の活性化のためのセミナーを40回余り畳材料店(代理店)と共催で行って参りました。一部・二部構成とし、一部は畳店構造改革による「21世紀への畳店成長戦略」をテーマとし、第二部は小売業の営業コンサルティングで定評のある(株)船井総合研究所の御協力を得て、畳店の最も弱いダイレクトマーケティングをテーマにお話をして頂きました。

 この一年間はセミナーを通じ、数多くの中・小畳店の皆様とお話する機会があり、また、後日営業担当者とお店に立寄らせて頂くこともありました。そこで感じたことは、意識改革をはじめとして、構造改革の全体を理解して頂くことが如何に難しいか、またその実行を決断されることが更に難しいことであるということです。

 その反面、家族全員で長時間議論の末に決断され、構造改革(営業力の強化と生産の超近代化)の実践をスタートされた多くの畳店の、希望と意欲に燃えた変革振りの報告を受け、大きな感激をおぼえています。これらの畳店は、この不況の中で20%〜110%も売上を伸ばされています。

 セミナーを受けられた多くの方から、家族にも相談する資料がほしい等の要望もあり、私共がお話ししました概要を披露すると共に、構造改革を実践しつつある畳店のお許しを得て、その事例の一部も加え小冊子にまとめることに致しました。畳店として21世紀への成長を目指されている意欲的な方々のお役に立つことが出来れば幸いと存じます。
頃安 新
 

■書籍の内容■
  • 畳業界をとりまく市場環境
     
  • 畳業界の将来展望
     
  • 畳店のかかえる問題
     
  • 畳店の構造改革

     意識改革と企業革新
     儲けるための計画を立てる
     生産の超近代化
     営業力の強化
     経営の近代化
  • 構造改革の実践事例

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